お店のブログを立ち上げたものの、長続きせず気が付いたら何ヶ月も更新なし・・・。
毎日書くネタがないので、お店に関係ない記事をアップしている・・・。
そんなあなたにブログの書き方と長続きできる秘訣をご紹介します。
ブログが長続きしないアナタに!Blog執筆は効率よく!
ブログを始めたけれど続かないと言う方のほとんどが効率の悪い書き方をしています。ブログを効率よく執筆する為に、必要な「手順」があるのをご存知ですか?ブロガーやアフェリエイターたちのほとんどが実践しているブログの書き方を知りたいとは思いませんか?ここではブログ記事を効率よく書く為のコツをご紹介します。
ブログの役割:1
ブログを書く前にちょっと考えて欲しいことがあります。
なぜブログを書くのか
そのブログを誰に読んで欲しいのか
ブログを読んだ読者にどうして(どうなって)欲しいのか
ブログというとよく芸能人などのブログのように
「今日は~で美味しいランチを食べました」
「今日は子供と~にピクニックにきています」
というイメージがあるでしょう。しかし、芸能人ではない我々はこのようなブログを書くことに意味はありません。なぜなら彼らは「自分達のファンになってくれた方々に、自信のプライベートな情報を発信し、私を身近に感じてファンを続けて欲しい」というコンセプトのもと、ブログを書いているからです。つまりファンサービスの一環、アフターケアです。芸能人は自信が商品・サービスです。その細かなデティールをブログで補完しているのです。これを一般人である我々が行ってもまったく無意味です。
ブログの役割:2
ブログにはどんな役割がもっとも効果があるのでしょうか。現在ブログのほかにもホームページ、フェイスブックやツイッター、インスタにラインと様々な発信ツールがあります。ではなぜブログを書くのでしょうか?
「他の人がブログをやっているから」
「なんとなくやらなければいけない」
など、漠然とした理由であれば私はブログを書かなくても良いときっぱり申し上げます。これは他のSNSにもいえます。
ブログの役割:3
ブログで集客を行ってもすぐには結果がでません。毎日ブログを書いていても集客効果が出てくるのは私の経験では3ヶ月~半年後。記事は3500文字以上で、100件以上になります。これはかなりシンドイ作業です。その為ブログを書く前にしっかりと戦略を立てる必要があるのです。しかし、1度集客できる記事を書き上げると、効果はしばらく続きます。よほどのことが無い限り自然検索の上位順位から下がることはないからです、これがブログの持つチカラ、メリットです。
1.まずはブログの設計図を作ろう!
何事も最初は企画から始まります。大事なのはアイデアを、きちんと紙に書くか、もしくはパソコン上で記録しておくということが必要なんです。ブログも例外ではありません。ましてビジネスのためのブログであれば必ず設計図が必要です。設計図といっても、そんな手間をかけてきれいな資料を作る必要ありません。ノートに箇条書きでメモ書きでもいいと思います。またパソコンでExcelとかで作ってもいいですね。要は、だいたいの見通しが立てばよいのです。目安は10記事ぐらいを一つの単位と前もって構想しておくようにやっていけばよいと思います。
1-2.KW決めはペルソナをイメージして
対象にしたい人を具体的にイメージしたものをペルソナといいます。このペルソナは具体的に決めましょう。男性or女性、年齢層、職種、趣味など具体的にどんな人にアピールしたいかをイメージします。読んでもらう対象を具体的にすることは「誰に」「何を」「どのように」「なぜ」販売しているのかということです。そうするとペルソナが望んでいるのがどんな情報化がおのずと分かると思います。
2.ブログ記事のタイトルの重要性
どうしてブログの記事タイトルに拘る必要が必要があるのか、その重要性について解説します。雰囲気という非常に抽象的な概念ではありますが、このように人間は日々無意識レベルで『良さそう・ダメそう』などを判断しています。Google検索で表示されるのはブログ記事のタイトルです。このタイトルで『良さそう・ダメそう』などを判断されているのです。
2-1.『良さそう!』と思われるブログ記事タイトルにするコツ①
小学生にも分かる文章や単語でタイトルを決めます。専門用語は1つ程度にしておきましょう。例えば『誰でもわかるSEO対策!パソコン初心者にこそ知って欲しい5つのポイント」などです。このタイトルは「SEO」が専門用語ですが、同時にメインKWになっています。
2-2.『良さそう!』と思われるブログ記事タイトルにするコツ②
目立つ言葉をタイトルに入れます。例えば「強い」「キレイ」「美味い」など状況や状態を表す言葉、形容詞を入れます。その他『ここだけの』や『裏技』など特別感をあらわす言葉も非常に有効です。
2-3.『良さそう!』と思われるブログ記事タイトルにするコツ③
タイトルに数字を入れるのは非常に有効です。例えば「事実!3人に1人が使っている痩せる為の○○」や「おにぎりを美味しくつくるたった3つの方法」などです。このように具体的な数字を入れることで、読者の脳内に具体的なイメージを植え付けることが出来ます。
3.見出しの付け方
ブログ記事の見出しは読み手にとっては記事内のナビゲーション、検索エンジンにとっては内容を理解する道しるべです。見出しを付けることにより、読者にも検索エンジンにもどんな内容のブログかが分かるようになります。本などの目次になるような役目を果たすのです。見出しは「大見出し」「中見出し」「小見出し」の順に並びます。タイトルに沿って、まずは見出しを作っていきましょう。
3-1.ブログ執筆が続かないワケ
ほとんどの方がブログのタイトルを決めたら文章作成に入ります。その為、ブログ文章がいったりきたりしてしまったり、タイトルにそぐわない記事になったり、そもそもナニを書きたかったのか分からなくなってしまったり・・・。この理由は「先に見出しを作成していない」から起こるのです。
でも先に見出しを作っておけば
誰に?
何を?
どの順番で書くべきか?
などの構成が明確になり、書くスピードがかなり上がります。
3-2.どんな見出しを付ければわからない場合は?
タイトルのKW以外にSW(サジェストワード)を見出しに入れましょう。例えばメインKWが「ラーメン 美味い」の場合、Googleで「ラーメン 美味い」を検索します。そうると検索画面の下のほうに
「ラーメン 美味いに関連する検索キーワード」が出てきます。
「宇部市 ラーメン オープン、宇部ラーメン 一久、ラーメン 宇部、宇部ラーメン 東京、宇部市 ラーメン祐三、宇部ラーメン 深夜、ラーメン加藤、宇部ラーメン情報局、美味しいラーメン屋」つまりメインKWに続く単語がSWとなり、このSWを含めた見出しを作成することにより自然検索上位に表示されやすくなるのです。
4.見出しが完成したら書けたも同然!
見出しが完成したら、ブログ記事の7割は完成したも同然です。残りの3割は「画像」と「文章」です。私はここで画像を準備します。ブログ記事は文章が難しいと思われていますが、もっとも難しいのはタイトル⇒見出し(構成)⇒文章です。文章を書くスピードは、時間が解決してくれます。文章を書くコツは
「なるべく専門用語を使わない」
「ペルソナを意識して書く」
「擬音語(ドバーっとか)を多用しない」
「1つの見出しに対して文章は120~250文字程度にする」
ことです。最初文章力が無い方でも、続けていくことで文章力は確実にあがります。
不定期ですが、ブログ講座を行っています。
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